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マシンのパフォーマンスを測定するベンチマークソフト
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HDDの性能を測定する
「Diskdrive benchmark on Win32 1.12」
(特化型ベンチマークソフト)

「Diskdrive benchmark on Win32」はハードディスクの性能測定に特化したベンチマークソフトである。測定はRead、Writeそれぞれについてシーケンスとランダムを、またWriteについてはWrite Through、Write Backをバッファリングの有無に分けて512Bytes、64KBytes、1MBytesに分けて測定するなど、ディスク性能をかなり細かく測定できる。もう少し多種多様のディスクインタフェースおよびハードディスクの結果が集まればディスク性能の指標になるだろう。

Windows NTでは測定時のタイトルバーの表示が更新されずに、現在何を測定しているのかがわからなくなる。

作者ホームページ:http://www.netpassport.or.jp/~wtukapon/

拡大表示して見たい場合は、画像をクリックしてください 画面4-1●Diskdrive benchmark on Win32の起動画面

拡大表示して見たい場合は、画像をクリックしてください 画面4-2●測定中画面

拡大表示して見たい場合は、画像をクリックしてください 画面4-3●測定結果画面<

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ベンチマークソフトは何をするもの?
2011 HDD、CPU、画面描画速度を測定する「HDBENCH 2.297」
DirectDrawの性能を測定する「DDBench 1.41」
HDDの性能を測定する「Diskdrive benchmark on Win32 1.12」
OpenGLの性能を測定する「OpenGL BenchMark 1.4.2」
CPU、画面描画性能を測定する「Saturnベンチマーク」
ベンチマーク結果はあくまで参考程度に……
ソフトのダウンロードはこちらから


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※ この記事は '97年10月20日 に公開されたものです。
(c) 1997 Vector Inc.