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自分のマシンはどのくらいの能力があるの?
マシンのパフォーマンスを測定するベンチマークソフト (for Windows 95) |
自分のマシンの弱点はどこか、またはパーツを速いものに買い換えようとしているときなどに、速さに関して数値的目安を与えてくれるのがベンチマークソフトである。
例えば、アプリケーションの起動が遅く感じられた場合、原因として推定されるものには、CPUの速度、ハードディスクの速度、画面表示の速度などがある。PCを速くするには、このうちの最も遅い部分を速いものに取り替えるのが一番有効だ。今回取り上げるベンチマークソフトは、この「最も遅い部分」を特定する際の手助けとなるものである。また、パーツの交換前後でベンチマーク結果を比較すれば、パーツ交換による改善効果も数値的に比較できる。さらに、1台のPCにWindows 95とWindows NTをインストールしている場合など、OSの違いによる速さ(ドライバの出来の違い)も比較できる。 |
ベンチマークソフトは何をするもの?
HDD、CPU、画面描画速度を測定する 「HDBENCH 2.297」 DirectDrawの性能を測定する 「DDBench 1.41」 HDDの性能を測定する 「Diskdrive benchmark on Win32 1.12」 OpenGLの性能を測定する 「OpenGL BenchMark 1.4.2」 CPU、画面描画性能を測定する 「Saturnベンチマーク」 ベンチマーク結果はあくまで参考程度に…… ソフトのダウンロードはこちらから (「マシンのパフォーマンスを測定するベンチマークソフト」で紹介したソフトはこちらからダウンロードできます) |
※ この記事は '97年10月20日 に公開されたものです。 (c) 1997 Vector Inc. |