クイックレビュー「スタートメニュー編」

スタート メニューの位置は今までと同じ、画面左下ですから、迷わずに利用できます。 Windows Vistaを象徴する新しいスタート ボタンです。

以前のように、階層の深い位置にあるメニューを開いても画面がいっぱいになることがありません。その場でフォルダを開くようにメニューが進みます。

スタート メニューの下に [クイック検索] と呼ばれる検索ボックスが用意されました。プログラムや自分で作ったファイルはもちろん、 E-mail や音楽なども検索できます。あらかじめ検索キーが作成されていますから、検索スピードは驚くほどのレスポンスです。また、キーワードを 1文字ずつ入力する度に、該当するファイルが絞り込まれます。「 Excel 」の「 ex 」までを入力した段階で、各種のプログラムとファイルが表示されはじめます。

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