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･環境を確認する
･文字コード
･エンコード、デコード
･約束事
･本文が文字化け
･意味不明な文字列
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電子メールをもっと活用したい！ for Macintosh
インターネットメール時代のファイル送受信術

インターネットの普及にともなって、コミュニケーションツールとしての電子メールの使用頻度も高くなってきた。簡単なメッセージを送信するだけでなく、ワープロで作成した文書ファイルや、画像ファイルを添付したり、テキスト以外のものを送ることも多くなっている。

しかし、インターネットメールにファイルを添付する場合は、ちょっとした注意が必要になる。基本的にインターネットではテキスト以外のファイルをそのまま送ることはできないし、ファイルのやりとりをするのもMac同士とは限らない。Windows 95のユーザに送ることも多いだろう。そんなときには多少の知識と、フリーソフトやシェアウェアが非常に役に立つのだ。

ここでは、Macintoshを使ってインターネットメールでファイルをやりとりする際の注意点や、トラブルが起きたときの対処法をまとめてみた。
(松山 茂)


ここで紹介するソフトはすべてMacintosh上で動作します。
なお、この記事は「PACK for MAC 1998年後期版」に掲載された記事を再編集したものです。


mark ファイル送受信の基礎知識
(1)テキストファイルとバイナリファイル
　 テキストファイルとバイナリファイルの違いとは

(2)ファイルを開く環境を確認する
　 ファイルを開けるアプリケーションがあるかどうか

(3)文字コードの違い
　 インターネットメールは「JIS」で送受信される

(4)エンコード、デコード
　 バイナリファイルの形式も重要点
mark ファイル送受信における約束事
送り先の環境に合った送り方をしよう

mark トラブルと対処法
(1)本文が文字化け！
　 メールの本文が化け化けで読めないんですが……

(2)意味不明な文字列！
　 メールの後ろに長くて意味不明な文字列が……

(3)白紙アイコンの場合
　 ファイルを送ったもらったけど白紙アイコンで……
mark ソフトのダウンロードはこちらから
「電子メールをもっと活用したい！〜インターネットメール時代のファイル送受信術」で紹介したソフトはこちらからダウンロードできます

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