文字列で表を作るマクロ

ソフト詳細説明

☆はじめに

カンマと改行で区切られたデータをそのまま表にできれば、表を作る作業がとても簡単になります。残念ながら、ワードにあるこの機能が一太郎にはありません。

☆機能

次のような文字列があるとき、
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りんご,みかん,いちご,パイナップル,梨,ぶどう
A店,100,200,150,400,300,200
B店,300,150,400,200,100,300
C店,200,300,300,300,200,150
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これを範囲指定して、このマクロを実行すると、次のような表ができます。
┌───┬───┬───┬───┬───┬───┬───┐
│ │りんご│みかん│いちご│パイナ│梨 │ぶどう│
│ │ │ │ │ップル│ │ │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ A店 │100 │200 │150 │400 │300 │200 │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ B店 │300 │150 │400 │200 │100 │300 │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ C店 │200 │300 │300 │300 │200 │150 │
└───┴───┴───┴───┴───┴───┴───┘

☆特徴

・表を書くための罫線の種類(全角/半角、通常/行間)を選べる。
・セルの幅を指定可能(指定しなければマクロが自動で計算する)。
・カンマの他に、タブや全角スペースを区切り文字に使える。

動作環境