サウンド再生ユーティリティー 日本語版
「SoundMachine」は「m-law」(mu-law)、「AIFF」、「WAVE」等のような慣用的なオーディオフォーマットを再生するユーザーフレンドリーのサウンドファイルプレーヤーです。簡単なインターフェースでインターネットブラウザのヘルパーアプリケーションとしても、独立したアプリケーションとしても便利です。パワーマックでより加速され、68Kのマッキントッシュ上でも動きます(ファットバイナリ)。ただし、サウンドファイルのフォーマットにより、マッキントッシュの性能に限界があります。
「SoundMachine」は「プレーヤーウインドウ」という主のウインドウが一つあり、「キューウインドウ」、「メッセージウインドウ」、「ハックウインドウ」の三つのマイナウインドウがあります。
サウンドサポート
現在、「SoundMachine」は下記の慣用的なサウンドフォーマットをサポートします:
●AU m-law (テレフォニー非線形)
●AU A-law (テレフォニー非線形)
●AU リニア 8ビットと16ビット非圧縮
●AIFF 8ビットと16ビット非圧縮
●AIFC m-law (ULAW)
●AIFC Alaw (ALAW)
●AIFC MACE 3:1 8ビット圧縮
●AIFC MACE 6:1 8ビット圧縮
●AIFC IMA 4:1 16ビット圧縮
●マック「snd」リソース
●ファインダーのサウンドファイル
●WAVE 8ビットと16ビット非圧縮
●FSSD 8ビット、モノラル非圧縮
●Sound Designer II フォーマット
●NeXT フォーマット
●SoundEdit フォーマット
将来に他のサウンドフォーマットを追加する可能性があります。「SoundMachine」の基本的なコンセプトはサウンドフォーマットを変換せずに、再生する事です。一般的に言って、サウンドフォーマットを変換するとサウンドの音質(フィデリティー)が悪化する場合が多く、ほとんどの場合必要はないです。
「SoundMachine」は「ConvertMachine」というサウンドファイルを変換するユーティリティーと直接繋がります。
SoundMachineとConvertMachineを両方登録して頂くと、登録料金が\1、800になります(ただし、ニフティ送金では、割引登録ができないので、ご注意下さい)。
ソフト名: | SoundMachine |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | シェアウェア :1,260円〜 |
作者: | Rod Kennedy Bridge 1 Software |
このソフトは有料ソフトです。
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