シンプルな表示のボタン型ランチャー。時計/日付表示の小さなウィンドウがついている。 初期設定では4個×3行の12個のボタンが登録できるようになっている。登録作業はドラッグ&ドロップで行い、ボタングループを作成してページを切り替えることもでき、グループごとの表示ボタン数も任意に設定できる。また、ボタンの間にスペースを入れて、レイアウトすることもできる。
画面の端に置いておくと、自動的に隠れる機能があり、アプリケーションの邪魔にならないように使いたいときだけ呼び出すことができる。
ボタングループの切り替えは、ボタンメニューを表示させてから右ボタンによるメニューで切り替える。これがちょっと使いにくい点ではあるが、いずれ改良されるだろう。ほかの機能として、Windowsの再起動/ログオフ/シャットダウン、スクリーンセーバの即時起動機能が用意されている。
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画面3-1●Special Launch
ボタンメニューを右クリックするとこのメニューが現れる。グループの切り替えなどはここで行う
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