典型的なダッシュボードタイプのソフト。ドラッグ&ドロップでアプリケーションをボタンとして登録できるほか、フォルダボタンを作成することでメニューを階層化することも可能。初期値ではフォルダボタンがひとつだけ登録されているが、ほかのアイテムは何もない。ボタン枠としては6コマ(うちひとつはフォルダボタン)だが、右クリックで表示されるメニューを使い、ボタンの追加や削除ができる。
ボタンによるランチのほか、時計表示や各種リソースの表示ができ、カスタマイズの自由度もかなり大きい。
表示色/フォントなどはユーザの好みに応じて変更できるし、各種の情報表示を出す/出さないという設定ももちろん可能。
初期値では配置を変えたときに自動的に縦型/横型の表示を変化させるようになっている。しかし横型表示にしたとき、各種リソースのテキスト表示が下から上に記述される形となり、非常に読みにくい。フォントを縦書きにしてもダメだったので、これはそういう仕様なのだろう。横型表示にする場合は、テキスト表示をしないようにしたほうがいいかも。
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画面1●Styx
これは縦型表示にした場合。上からランチャー部、時計、各種リソースの表示。横型の表示も可能だ
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