「CrossOver Mac」日本語版の最新バージョンをお届けします!「CrossOver Mac」を使うと、Intel Mac上でWindowsのアプリケーションがシームレスに動作します。使いたいアプリケーションが「CrossOver Mac」で動作すれば、ネイティブで動作するため、サクサク動きます。また、仮想環境と違って、Windowsのライセンスを必要としないため、かなりのコストの節約にもなります。自分の使っているアプリケーションが動作するかどうか、はっきりしない場合には、すべての機能を試せる体験版がありますので、まず体験版で動作を確認してみることをお勧めします。
新バージョン「10」では「アプリケーションリストの自動アップデート」「CrossTie(※)ページからワンクリックでインストール準備が完了」など、Windowsアプリケーションのインストールがより便利になる機能が追加されました。
- 【新機能1】 アプリケーションリストの自動アップデート
- 「CrossOver ソフトウェアインストーラ」は、起動するとCodeWeavers社のデータベースに接続して、ブロンズメダル以上にランク付けされたアプリケーションを自動的にリストに追加します。これまでのようにCrossTieファイルのサイトで探さなくても、インストール可能なアプリケーションをインストーラで簡単に見つけることができます。
- 【新機能2】 CrossTieページからワンクリックでインストール準備が完了
- インストールしたいアプリケーションが自動アップデートでリストに表示されないときは、CrossTieファイルのサイトで探してみてください。インストールしたいアプリケーションがCrossTieファイルのサイトで見つかったら、そのアプリケーションのページにある「Install via CrossTie」ボタンをクリックすれば、「CrossOver ソフトウェアインストーラ」が起動し、すぐにインストールできます。
CodeWeavers社のサイトでは、現時点で970を超えるCrossTieファイルが公開され、常に新しいファイルが追加されています。日本語アプリケーションもゲームを含め、200以上のファイルが公開されています。上記の新機能およびCrossTieファイルからのインストールは、体験版でもお試しいただけます。
より使いやすくなった「CrossOver Mac 10 Standard」をどうぞよろしくお願いいたします。
(※以前のバージョンで「C4P」と呼ばれていた「レシピー」ファイルは「CrossTie」と名称が変更されました)
((株)ネットジャパン)