TEMPer USB 温度計機器から温度を読み取り上限下限温度が超えた時点で自動的にメールを送信する
TEMPer USB 温度計測器用監視プログラム
TEMPer USB 温度計機器を購入した場合、機器メーカからドライバーをインストールできるように
なっていますが、Windows Server 2008やWindows Server 2012などでは動かないということがあったり
また、指定したアラーム温度を超えてもメールが発信されないことがあった。
そこで、GIT HUBにアップされている本機器用ドライバーを参考にしてWindows Server 2008などからも
動くようにC#を利用して温度測定プログラムを作成したものです。
動作条件は、.NET Framework 4.5以上がインストールされていれば稼動可能です。
64bitモードのOSで稼動しますが、本プログラム自体は32bitで動きます。
操作法やプログラムについては、TEMPerProg.zipファイルをダウンロードし、解凍してWordファイルを
ご覧下さい。
解凍してTEMPerフォルダをそのままコピーし、フォルダ内のTEMPApp1.exeファイルをダブルクリック
すれば動きます。
ただし、その前にTEMPer USBを必ずPCやサーバに装填して下さい。
なお、フォルダ内のTEMPApp1.exeファイルのショートカットを作成し、デスクトップに置くなどして
お使いされることをお勧めします。
また、C#のソースコードもTEMPerV1.1フォルダ内に入っていますので、Visual Studio 2017 community
をダウンロードしてソリューションファイルをダブルクリックしてプログラムの改変、修正が可能です。
以上
ソフト名: | TEMPer USB 温度計測器用監視プログラム |
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動作OS: | Windows 10/8/7 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | たけクン |