クリップボードに転送された画像データを次々に取り込み、プレビュー&編集できる
画像データがクリップボードにコピーされるたびに取り込み、プレビューしたり、回転させたりなど、さまざまな操作を行えるソフト。クリップボードは新たなデータが保存されると前のデータは上書きされますが、「imgPark」では、転送された画像データは蓄積されてゆきます。
【Alt】+【PrintScreen】や【Print Screen】キーを押して画面をキャプチャし、画像データをクリップボードに取り込むと、「imgPark」のウィンドウにプレビューが表示されます。デフォルトではプレビューが1枚ごとに表示され、画像をキャプチャするたびに最新のデータに置き換わります。
プレビューは【↑】/【↓】キーやマウスホイールのスクロールで切り替えたり、「imgPark」のウィンドウ内のコンテキスト(右クリック)メニューの「Thumb View」で、サムネイル表示させたりすることができます。
複数の画像ファイルをまとめて取り込むことも可能。エクスプローラなどで画像ファイルを複数選択し、「コピー」を実行すると、一度の操作で複数の画像が「imgPark」に取り込まれます。
取り込んだ画像は、コンテキストメニューからさまざまな処理を行うことが可能です。「Rotate image right(右方向に90度回転)」「Rotate image left(左方向に90度回転)」「Resize imag(画像の拡大・縮小)」「Thumb view(サムネイル表示)」「Save Parked Images(複数画像を保存)」など、13項目が用意されています。
取り込んだ画像は、JPEG/PNG/BMPのいずれかの形式で保存できます。「Save Parked Images」では、指定したフォルダへ複数の画像をまとめて保存することも可能です。
プレビュー画像をダブルクリックして、画像データをクリップボードへ転送することも可能です。
ソフト名: | imgPark |
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動作OS: | Windows 10/8/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | Brian Shepherd |