Windows 2000上でダイアモンドカーソルを実現するWDMデバイスドライバー
ダイアモンドカーソルと呼ばれるキーコンビネーションは、CP/M・DOS時代のワープロやエディタでは標準的にサポートされていたショートカットです。これらのキーコンビネーションは、ほとんどホームポジションで操作が可能であることと、コマンドのレイアウトが視覚的に記憶しやすいことの利点があり、キーボード操作の作業効率を最高にするものといっても過言では有りません。
具体的なキーコンビネションと、同等のファンクションキー操作の対応表を以下に示します。
Ctrl+E Up Arrow
Ctrl+X Down Arrow
Ctrl+S Left Arrow
Ctrl+D Right Arrow
Ctrl+R Page Up
Ctrl+C Page Down
Ctrl+A Ctrl+Left Arrow
Ctrl+F Ctrl+Right Arrow
Ctrl+Q,Ctrl+S Home
Ctrl+Q,Ctrl+D End
Ctrl+Q,Ctrl+R Ctrl+Home
Ctrl+Q,Ctrl+C Ctrl+End
Ctrl+G Delete
Ctrl+H Back space
Ctrl+V Insert
Alt+X Cut
Alt+C Copy
Alt+V Paste
CtrlPlusは、上記のキーコンビネーションに対応するファンクションキー操作を行った場合に生成されるキーコードシーケンスへの変換を、デバイスドライバ内部(つまり最もハードウェアに近い部分)のみで行うので、DLL版に比べて動作が速く正確です。
PC起動後最初にダイアモンドカーソルの機能を活性化すると、ユーザー登録を示唆するメッセージボックスを表示します。
ソフト名: | CtrlPlus for Windows 2000 |
---|---|
動作OS: | Windows 2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :630円 |
作者: | 萩谷 洋治 |
このソフトは有料ソフトです。
※消費税の増税に伴い、ソフト詳細説明や動作環境等に表示されている価格と、実際の価格が異なる場合がございます。ご購入前に必ずご確認ください。
※送金前に「シェアウェアの送金について」をお読み下さい。
銀行振り込み/その他送金方法あり
※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。