起動付箋紙 Rundam Standard版

ソフト詳細説明

ランチャー機能を全ての付箋種に持つ付箋紙ソフトです。
色のカスタマイズ/保持・画像機能に強いのも特徴です。(24bitカラー+100%透明)

(1)付箋紙種類
・文字付箋紙・画像付箋紙および起動付箋紙(2種類)をモード切替し、表示することができます。
・文字付箋紙：いわゆる付箋紙です。URIを自動認識し、起動することができます。
・画像付箋紙：画像を拡大/縮小表示します。外部ソフトを呼び出し、画像を編集することもできます。
・起動付箋紙：ランチャーであり、デスクトップアイコンに近い機能を持ちます。
・変形型起動付箋紙：起動付箋紙+ファイル操作保留機能を持ちます。
変形型起動付箋はランチャーというよりはファイル操作保留用です。
この機能はエクスプローラでは操作できない、別々のフォルダにあるファイルを保留し一度にコピーする機能です。
　あるいは、大量のファイルがあるフォルダからファイルを複数選択する場合[Ctrl],[Shift]を駆使することになりますが、この付箋に保留することで選択が楽に行えます。
・付箋紙に枠線を表示できます。一般的な付箋紙ソフトをご利用の方は付箋色で緊急度などを表していると思いますが、当ソフトでは枠線で表すこともできます。

(2)付箋紙の色について
・付箋本体と文字色それぞれに自由な色が使用できます。(付箋本体：24bit+100%透明、文字色：24bit)
・よく使用する色は保存色として6色+カスタム色の7色が保存できます。これらはメニューから付箋紙に反映できます。
・色保存用付箋を作成することで、無制限に付箋色の保存ができます。
付箋色と付箋紙の関係についてはオンラインヘルプをご覧いただき、ご理解下さると、より便利に使用できます。

(3)色作成ユーティリティ
以下の機能はエディター様およびデザイナー様にも有効な機能と思います。
・RGBブレンドによる色作成機能
・スポイト機能による全画面上からの色吸取り
・カメラに機能よる全画面上の一部分切り取り及び付箋紙化

(4)外部ユーティリティ
・拙作のファイル操作保留ソフトウェアCaloとの連携機能を有します。
　Caloを使用することで、変形型起動付箋紙には適しない巨大ファイルを操作することができます。
　詳しくはCalo説明書をご覧ください。
(Caloはインストールに付属し、Rundamと同じフォルダにインストールされます。)

動作環境