ワード文書を忠実にHTMLへ変換し、出来上がるソースは見やすい
[機能]
ワード(WORD2002以降〜WORD2007)で作成した文書をHTML文書へ変換します。
全体の外観、個々の文章、段落、箇条書き、表、図、貼付画像などを(極力そ
のまま)写します。また、実行してできあがるソースは、シンプルで見やすい
ものとなるように心がけました。
詳細は以下のとおりです。
<変換内容>
・段落:配置、インデント、最初の行の字下げ、ぶら下げ、段落前後の間隔、
行間。
・文字:フォント名、サイズ、色、太字、斜体、下線(単線のみ)、取消線、
上付、下付、ふりがな。
・表 :罫線の太さ、種類(実線、破線)および色、セル内の縦横配置(表の
中に入れ子になった表は変換できません)。
・図 :図形、グラフ及び画像などで、行内に配置されたもの。
・段落の図化:オートシェイプ、テキストボックス及び行外の図を段落内の文
章(文字列)ごと画像に置き換えます。
・ハイパーリンク:単語(文字列)や図に関係づけられた外部リンク及び文書内
リンク
・縦書き:インターネット・エクスプローラー以外のブラウザでも縦書き表示さ
れます。下線、取消線、上付、下付には対応していません。
・背景色:文書全体、段落ごと、表のセルごと、文字ごとに配色可能です。
文字ごとに付ける場合は蛍光ペンで付けることを推奨。
なお、網掛けそのものは変換できません。
・文書の幅:印刷レイアウトで表示される幅となります。
・Unicode文字:自動変換します。
<文書のサイズ制限>
・段落総数: 2,000以下
・ひとつの段落内の文字数: 1,000文字以下
・ひとつの表における行数と列数: 100行以下、50列以下
・表におけるセルの形の種類数: 1,000以下
・図の数: 100以下(同じ図でも貼り付いている数をカウントします)
・個別文字のフォント名、サイズ及び色の組合せ種類数:1,000以下
・ルビのフォント名、サイズの組合せ種類数: 100以下
・縦書きの場合のひとつのセル内列数: 50以下
ソフト名: | ワードからHTMLへ(PutWORDintoHTML) |
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動作OS: | Windows 7/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | PeaPort |