もっと小さな子供の絵本うさぎみみのりみるちゃん025

ソフト詳細説明

動物さんの言葉が分かる不思議なウサギ耳の
女の子の日々を描いた幼児向けの絵本です。
戦争をテーマとした1セット四話が収録されています。

同シリーズで最も小さな子供向けの内容となっています。
その為、手軽に読めることをコンセプトにしており、
短く、楽しく、分かりやすくを重視しています。

★登場人物紹介

●りみるちゃん(主人公)
森の小屋に住んでいる耳がウサギの女の子。
ウサギの耳を使って動物の言葉が理解できる。

●おばあちゃん
厳しいけど優しいりみるちゃんのおばあちゃん。
料理と編み物が大の得意。編み物で何でも作れる毛糸の魔法使い。

●おともだち
りみるちゃんの大好きなお友達。
りみるちゃんよりちょっと年上。

●ぷかぷかさん
りみるちゃんのお家に住んでいるお化けさん。
とても陽気で、歌や踊りにお子様ランチが大好き。

●となちゃん
りみるちゃんのお家に住んでいるトナカイさん。
とても力持ちで、りみるちゃんを背中に乗せて走ることも。

●ぴょこちゃん
普通のウサギの女の子。
りみるちゃんが困ると親身なって協力してくれる。

★目次

1.りみるちゃんと いいてんき

天気といえば、『晴れ・雨・曇り』

でも昔は、怖い天気があったようです。
怖い天気とは、どんな天気だったのでしょう?

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2.りみるちゃんと むかしといま

昔と今では、様々な違いがあります。

時代によっては良い事や悪い事にさえ
違いがあったようで…。

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3.りみるちゃんと おやこいし

りみるちゃんの住んでる森の奥には、
『親子石』と呼ばれる仲良く並んだ二つの石があります。

そんな親子石には、親子と名前が付くだけの
由来があるようで…。

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4.りみるちゃんと ひとりっこ

古い写真に仲良し家族が映っています。

けれども新しい写真に移るにつれて、
だんだんと家族が減っていくのです。

最後まで写真に残ったのは、一番大きな女の子。
女の子は、今どうしているのでしょう?


ほのぼのとした時間をお楽しみください。

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