一人娘の反転した自宅探索ゲーム
とあるところに一つの家族があり
母と父と使用人に囲まれて幸せに暮らす娘がいました。
ある日、父と母が仕事で出て行ってしまい
使用人はいつも忙しそうで
娘は一人で暇をもてあましていました。
そんな時いつも入ってはいけないと両親に言われている
地下の倉庫に行くことにしました。
右も左も珍しい物でイッパイで娘は楽しさとウキウキでたまりません。
その中でも娘の心を惹いたのは一つの小さな鏡でした。
いけないこととは思ったのですが娘は
出来心でその鏡を自分の部屋に持って行ってしまいました。
疲れた彼女はそのままベットにうつぶせになり眠ってしまいました。
目が覚めたらそこは・・・全てが反転したまるで鏡の世界・・・
恐怖心と好奇心の板挟みにあう娘はそのままその世界を探索することに・・・