Perl for Win32 Base Build 316 の日本語対応版
Perl for Win32 Build 316 の日本語対応版です。
インストールの仕方
実行ファイル
最新の実行ファイルのみのインストールの場合, インストールの手順は,次の通りです。
1.オリジナルのPerl for Win32をインストールしてください。
2.JPerl for Win32の実行ファイルは, Win32環境で動作する自己解凍形式としてアーカイブされています。 Windows95またはWindowsNT上で,アーカイブファイルを実行させてください。
3.アーカイブファイルを実行させると展開するディレクトリ名を聞いてきます。 オリジナルのPerl for Win32をインストールしたディレクトリを指定してください。
4.以下のファイルが展開/コピーされます。
bin/配下: jperl.exe : JPerlの実行ファイル
bin/配下: xperl.exe : オリジナルのPerl用の実行ファイル
bin/配下: xPerlGlob.exe : 拡張されたPerl用のglobコマンド
bin/配下: PerlGlob.exe : 拡張されたPerl用のglobコマンド(xPerlGlob.exeのコピー)
bin/配下: oPerlGlob.exe : オリジナルPerl用のglobコマンド (元のPerlGlob.exeのリネーム)
bin/配下: oPerl.exe : オリジナルPerlの実行コマンド (元のPerl.exeのコピー)
bin/配下: perl300.dll(上書き)
lib/配下: Japanese.pm , NDBM_file.pm , KConv.pm , JExt.pm など追加モジュール
lib/AUTO/配下: NDBM_file.pll , KConv.pll , JExt.pll など追加モジュール
Doc/JPerl/配下: ドキュメント
jperl.exe, xperl.exe, perl.exe(operl.exe)の相違点は, 3つのPerlの相違点 を参照してください。
最新版は,以下のホームページから得ることができます。
http://www.yk.rim.or.jp/~hizumi/perl/index.html
編成部注: ソースファイルの自己展開部分にトラブルがあり、自己展開ができません。
Lhasa や WinZIPのような自己展開型のZIPファイルを展開可能なアーカイバーで展開してください。
上記URLは現在使用できません
http://www.aritia.org/hizumi/perl/index.html
をご使用下さい。
ソフト名: | JPerl for Win32(perl5) |
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動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | GPL |
作者: | 田中 良知 斎藤 靖 和泉 宏明 Larry Wall 渡辺 博文 鳥越 真 |