連鎖反応開始から火球完成までの物理現象を計算、核爆発の脅威を検証
◆BASIC言語で組んだ、原爆爆発に伴う諸現象の科学計算プログラムです。
◆1940年英国政府が受理したフリッシュ−パイエルス覚え書きの中に「百億度の温度と十兆気圧の圧力」との記述がある。こんな非現実的な結果を算出する前提条件を検証、彼らの真意を考察するプログラムが1つ。広島型、長崎型および任意値入力する原爆で、連鎖反応から出る中性子線による被曝量、火球の温度と圧力、膨張速度、衝撃波の風速、熱線による瓦表層温度、キノコ雲の気温を、時間経過にそって計算して数値表示するプログラムが1つ。
説明テキストファイルが1つ。計3つをアーカイブファイル1つで提供します。(ダウンロード後ダブルクリックするだけで3つとも C:\BASICw32 フォルダ内にできる)
◆物理とプログラミングに詳しい方はソースコードから信びょう性が読み取れます。
使った物理法則は大学物理の初歩程度。
◆一般の方は計算結果をプリントアウトしてみると核の脅威が実感できます。
ReadmeAB.txt に従って計算実行して下さい。
ソフト名: | 原爆爆発現象ドットバス |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 斉藤 三夫 |