Synphonia Viewer (シンフォニアビュアー)

ソフト詳細説明

■ 主な特徴

シンフォニアビュアーは、「関連付け系ビュアー(SDI型)」と「エクスプローラ系ビュアー(総合型)」との利点を合わせ持ったグラフィックビュアーです。
拡張子関連付け設定をすることで、Windowsのエクスプローラなどからの標準起動に対応し、単独起動の際には、総合型ビュアーとして起動します。
また、セピア調、モザイクなどのイメージの加工、コンタクトシートの作成、インデックス印刷機能、Exif情報の表示機能も実装しています。
シンフォニアアルバムで作成したアルバムファイルの読み込み、イメージファイルの抽出も可能です。
Susie32プラグインにも対応し、様々な形式のイメージファイルをロード可能です。

■ 3つのモード + フルスクリーンスライドショー

シンフォニアビュアーは、必要な機能に合わせて、モードを切り替える事ができます。

「イメージモード」
イメージファイルを高速に表示するモードです。
拡張子の関連付け設定をすることにより、SDI型として起動します。

「サムネイルモード」
フォルダ内からサポートしているイメージファイルのみを抽出して、カスタムサムネイル表示を行います。

「エクスプローラモード」
フォルダ内から全てのファイルを表示して、ファイル操作を行えます。
外部DLLを使用することで、圧縮ファイルの中身も解凍せずにアクセスすることが可能です。

■ サポートしているイメージファイル

○ ALBM形式 シンフォニアアルバムファイル
○ JPEG形式 イメージファイル
○ GIF形式 イメージファイル (アニメーションGIF対応)
○ PNG形式 イメージファイル
○ TIFF形式 イメージファイル
○ PSD/PDD形式 イメージファイル
○ PCD形式 イメージファイル
○ Bitmap形式 イメージファイル
○ ANI形式 Windowsアニメーションカーソル
○ CUR形式 Windowsカーソルファイル

※Susie32プラグインに対応しています。

動作環境