フラクタル図形による幻想的なカラー空間とBGM(CD、MP3、WAV)の再生
フラクタルとは、1975年マンデルブロー(Mandelbrot)が「砕けた石」という意味のラテン語から命名した非整数次元を持った図形や構造をいいます。特徴としては自己相似性が挙げられ、代表的なフラクタル図形にはコッホ曲線やシェルピンスキーのギャスケットが挙げられます。
コッホ曲線は線分を3等分して真ん中の部分を山型した図形を短い線分のところにも作るといった操作を繰り返して作られる曲線であり、また、ギャスケットは三角形を四等分して真ん中の部分をくり抜いて作られる基本図形から,同じ繰り返しの操作で作られる図形のことです。このスクリーンセーバーは14種類の図形に200パターンの自己相似性でフラクタルを作成しカラーサイクリングを繰り返します。
ソフト名: | フラクタル(Screen Saver) |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | m-take |