「最近使った書類」フォルダの中のオリジナルが存在しないエイリアスを削除
コントロールパネルの「アップルメニューオプション」には「最近使った書類」という設定があります。この設定を有効にしておくと使用した書類はすべてアップルメニューの「最近使った書類」フォルダの中に登録されます。しかし、削除した書類も最近使った書類フォルダの中に残ることがあります。たとえば、パソコン通信をして電子メールの原稿を作成し送信し終った場合、オリジナルを削除するケースが頻繁にあります。そこで、オリジナルが存在するか調べて、存在しなければ「最近使った書類」フォルダの中のエイリアスを削除するAppleScriptを作成しました。
システムフォルダの起動項目か終了項目に入れておくと自動的に削除してくれるようになります。