4色13種類(+2)の札を使って点を取り合うゲーム
「彩札」は4色13種類(+2)の札を使って点を取り合うゲームです。
基本ルールについて
○最初に各プレイヤーに7枚づつ札が配られます。
○場に捨てられた札と、色が同じか文字が同じなら捨てることができます。
○最初にすべての札が無くなった人がその回の勝者です。
○勝者は3人の敗者から残った札に従って点数を得ます。
○もしも、自分の順番に捨てられる札がなかったなら山から札を取ります。その札が場
の札と色か文字が同じなら同様に捨てることができます。捨てることができない場合
は、手札の中に入れます。
○最後(あがる時)に捨てる札は役札以外でないといけません。
○4人のうち3人をコンピュータが担当します。
○麻雀と同じで親が存在し、一回の勝負は親を全員に2度回します。
○親があがった場合親の移動はありませんが、他の人があがった場合時計回りに移動し
ます。
○誰かがあがった場合、他の人は残った札から勝者に渡す点数を計算しますが、あがっ
たのが親の場合、渡す点数が倍になります。また親以外があがった場合、親だけが倍
づけになります。