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わかりやすく、リズミカルに楽しめる二人打ち麻雀
麻雀1on1 Version 0.6.1
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![]() また、小気味よいサウンドと、10秒という操作選択時間(これを過ぎるとツモ切りになってしまう!)が、軽快なテンポを醸し出してくれるのも楽しい。実際の麻雀の練習台としても、この時間制限は役に立つだろう(あまり考えていると残りの面子から嫌われてしまうからね)。 ![]()
(宮原 公文)
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ソフト作者からひとこと
麻雀は世界でも最も優れたゲームの一つとされますが、どうにもルールが複雑怪奇でとっつきにくいので、ある程度簡略化したルールで気軽に楽しめるものを作ってみようと思ったのがそもそもの動機です。 「ドンジャラ」という「ドラえもん」等のキャラクタをパイにして、ルールを非常に簡単にした麻雀ベースのゲームがありますが、あれと基本的なコンセプトは一緒だと思っていただければ納得していただけるかもしれません。 オンラインソフトとしては「雀荘キャンディ」という、かなり出来のいいものがあるので、あちらの持っているコンセプトとはぶつからないようにしました。 現在は一人しかキャラクタがいませんが、プログラム的にはキャラクタを取り替えることができるようになっています。比較的簡単にキャラクタを開発できるツールを提供していけば、キャラクタを作る愉しみや、トレーディングカードのようなコレクションのおもしろさが出てきます。その上で「キューティーマスコット」(コーシングラフィックシステムズ)のような展開ができればいいな、と思っています 。 Macintoshユーザには馴染みが薄いかと思いますが、X68kというパソコンのフリーウェアのSFXVIという格闘ゲームのシステムなんかも発想の元にしています。 ちなみに、付属のキャラクタ「椎田真奈美」は拙作「FaceMaker」で作った顔をベースにしています。 どちらにしろ、まだβ版の段階ですので、想定している機能が提供できていないのが現状です。このソフトはゆっくりと開発をして育てていこうと思っていますので、気長におつきあいください。 サポートページも開いておりますので、そちらもご覧いただけると幸いです。 (大串 敏史(とんび))
※ この記事は、'98年11月19日に公開されました。
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