標準MIDIファイルをヤマハピアノプレーヤー形式のファイルに変換
標準MIDIファイルをヤマハピアノプレーヤー形式のファイルに変換します。変換したデータはピアノプレーヤはもちろんYplayMa YPLAY.EXE で演奏できます。
1.プログラムの概要
○ 標準MIDIファイルをヤマハピアノプレーヤー(ESEQ)形式のファイルに変換します。
○ 変換したデータはピアノプレーヤはもちろんヤマハのエレクトーンなどで演奏できます。
○ アンサンブル形式で記録しますので、ピアノと音源との合奏もパソコンなしでできます。
2.変換方法
● YPConvを起動したら[開く]メニュー&[開く]ボタンで、標準MIDIファイルを読みこみます。
● ダイアログで曲を確認し、タイトルを記入、オプションを選択して保存します。
● [終了]メニュー&[終了]ボタンで 終了します。
3.ピアノで直接演奏させるには。
●2DDのフロッピーディスクをDOSの730KBでフォーマットします。
●それにコンバートしたファイルをコピーします。ファイル名は何でもかまいません。
●ピアノによっては、「フロッピーの登録」必要になるようです。
詳しくは、ピアノの説明書をごらんください。
4.ご注意!ピアノを壊さないために
●1〜3chがピアノパートです。音楽ソフトであらかじめ曲のchを確認しておいてください。
●その他のパートは、アンサンブルとしてピアノからMIDI出力されます。
●ピアノパートのベロシティーは、80以下にしておいた方が無難です。大きすぎてピアノを壊すおそれがあります。
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