コマンドの出力先デバイスをファイルに変更して、コマンドを実行
コマンドの出力先デバイスをファイルに変更して、コマンドを実行します。コマンドライン上でのリダイレクトと同様の働きをします。違いは標準出力だけでなくエラ−出力やプリンタ出力もリダイレクトできることです。
オプションの'-'はファイルを新規作成します(コマンドライン上での'>'と同様です)。
また、'+'はファイルに追加書き込みします('>>'と同様です)。ただし、オプションとファイル名の間は開けないでください。ファイル名には"con"、"prn"、"nul"等のデバイス名も指定できます。
本コマンドの終了コ−ドは実行したコマンドの終了コ−ドをそのまま通知します。