フィルターの伝達関数を回路の素子値に変換して回路図ファイルを出力する
本書では、希望するアクティブフィルタのカットオフ周波数やフィルタの次数など最低限のパラメータを決定し、パラメータをフィルターの伝達関数に変換し、伝達関数の係数を使用する基本回路の抵抗値とコンデンサの値に変換する数式と手順をまとめました。
フィルタの特性は、
ローパス、ハイパス、バンドパスおよびバンドエリミネーションの4種類
フィルタの遮断特性は、
バターワース、チェビシェフ、逆チェビシェフ及び楕円関数の4種類
特に、楕円関数アクティブフィルタを設計・合成する手順を詳細に説明している書籍はほとんどなく、フィルターのパラメータを伝達関数の係数に変換する部分は手計算ではほとんど不可能なのでサンプルプログラムを「楕円関数フィルタの伝達関数の係数を計算するサンプルプログラム」の章に紹介しました。
全体の構成は以下の通りです。
「はじめに」
「基本回路ブロックの図」とそれぞれの伝達関数
「フィルタの遮断特性とフィルタ特性による回路の構成」
「LtActのダイアログの用語と入力方法について」
「LtActによるフィルターの設計手順」
「フィルタごとの伝達関数と素子値の決定方法」
「基本回路とコンデンサの推奨値」
「楕円関数フィルタの伝達関数の係数を計算するサンプルプログラム」
「Vectorで公開中のソフトとデータ」
ソフト名: | アクティブフィルタの設計と合成 |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 三浦 高志 |