Vector

Vector Magagize Vector Magagize

mark 「特集」の扉ページへ戻る
mark 「週刊ソフトニュース」の扉ページへ戻る
mark TOP PAGEへ戻る
spacer
Special Isse!! line
「人の知性は会話とパズルによって作られる」
柔軟な発想と豊かなサービス精神から生まれた「パズルゲーム」の魅力
for Windows for Macintosh

おおげさなタイトルですが、実はこの言葉、ずいぶん古くからある言葉です。古くからパズルは、知的な充足感を与えてくれる遊戯として愛され続けています。例えば箱根細工と呼ばれる木製の組み立てパズルや、ランダムに並べた数字を正しい位置に並び換えていく「16パズル」などは、子供のころ、誰もが一度は熱中した経験があるでしょう。「たまごっち」ブームの前にも「ミニテトリス」が流行していましたが、考えてみると「テトリス」もずいぶん息の長いパズルです。

パズルはほかの一般的なゲームと比べると、

  「熱中度が高い」
  「長期にわたって何度も繰り返し遊べる」

という特異性を持っています。考えて解くことの楽しさが、パズルの魅力に直接結びついていることは疑いようがありません。パズルはまさに知性を楽しむ遊びなのです。

パズルは、その論理的でシンプルな構造がコンピュータと相性がよく、パソコンの上でも多くの素晴らしい作品が生まれてきました。ここではWindows/Macintosh用のいくつかのパズルゲームを紹介しながら、その魅力を眺めてみたいと思います。

なお、ここで紹介するパズルゲームは、「Windows 3.1」用のソフトもすべてWindows 95上でも動作します。


mark ルールのシンプルさが魅力
「一筆 for Windows 1.01」 (Windows 3.1)

mark 絵の楽しさがルールにも直結している
「Snowman for Windows 2.00」 (Windows 95 & Windows 3.1)

mark 時間との戦いが楽しい
「PATA PATA 1.1b」 (Windows 3.1)

mark 多くの人に支持され、育てられた
「さめがめファミリ」 (Windows & Maintosh)

mark もっとパズルを!!

mark ソフトのダウンロードはこちらから
(「パズルゲーム」の魅力で紹介したソフトはこちらからダウンロードできます)


line
※ この記事は '97年9月12日 に公開されたものです。
(c) 1997 Vector Inc.