書籍やCD/DVDに限らず、Amazonが扱う多彩な商品をキーワード検索できるのが便利。データ管理目的ではなく、カテゴリーを横断した一括検索だけでも十分に利用する価値がある。データ管理機能では、Amazonで購入した商品もほかの店で購入したものも、同じようにフォルダ分けして、整理することが可能。タイトルやアーチスト、発売元、価格など、“Amazonが保有する商品の詳細情報を自分のデータベースとして活用できる”感覚だ。
検索エリアのカテゴリーは、Amazonのカテゴリーとは完全には一致していない。膨大なカテゴリーがあるため、便宜的にまとめられているようだ。例えば「機器」には、オーディオ、カメラ、AV、スマホ、パソコンなどが含まれる。
(坂下 凡平)