ソフトを開発しようと思った動機、背景
自分でも本をよく読むのですが、どの本をすでに読んだか忘れてしまうので、それを記録できるようなソフトウェアを作ろうと思ったのがきっかけです。その後、Amazonで検索できるのが、本以外にもいろいろあることを知り、CDやDVDなども管理できるような仕様にしました。そうすることで、一つの興味あるキーワードで検索すると、それに関連するいろいろなアイテムを検索することができるようになりました。開発中に苦労した点
初期の頃はAmazonのAPIの仕様がよく変更になったため、その対応が大変でした。また、一画面にできるだけ多くの情報を表示できるようにするとともに、使いやすい画面配置を考えるのも苦労した点です。
ユーザにお勧めする使い方
まずは、お気に入りの本をいくつか登録して、管理をはじめてみてもらえればと思います。途中でほかの蔵書管理ソフトに乗り換えたくなっても、CSVなどでデータをエクスポートできるようになっているので安心です。登録した書籍の情報は、簡単にAmazonアフィリエイトのHTMLコードをはき出せるので、ご自分のblogなどで本の紹介をするときなどにも便利に使っていただけます。
今後のバージョンアップ予定
基本的な機能はひと通り実装できたので、より便利になる機能を思いついたら、その点を拡張してゆきたいと思います。
(WoodenSoldier)