ソフトを開発しようと思った動機、背景
WindowsとMacを併用するようになってから、それまでWindowsで愛用していたアウトラインプロセッサやテキストエディタがMacでは使えないことに不便さを感じていました。OSにとらわれずに同じ使い勝手で文章を書ける環境がほしかったので、「いっそ自作しよう!」と思って、作りはじめました。開発中に苦労した点
さまざまな環境で同じように動いてくれるのが前提のソフトウェアなので、さまざまな環境でテストを行うのが大変でした。
ユーザにおすすめする使い方
Dropboxなどのオンラインストレージサービスとの併用がお勧めです。複数の環境から同一のファイルを編集することができるようになり、柔軟性が高まります。TXT形式でファイルを管理しているので、スマートフォンやタブレットからもDropbox対応のエディタがあれば閲覧・編集ができ、出先でのアイデア管理等に便利です。
今後のバージョンアップ予定
ここのところ更新が滞りがちですが、バージョンアップはこれからも気長に続けてゆくつもりです。内容としては、縦書きのプレビュー表示やOPML形式の読み書き、reStructuredTextへの対応、安定性の向上などを予定しています。
(tohhy)