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ソフト作者からひとこと
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ソフトを開発しようと思った動機、背景 「MIFES(マイフェス)」は、各種プログラム言語のソースコード、テキスト原稿、Webソース、各種データファイル、バイナリファイルなど、さまざまファイルを開き、編集できる高機能テキストエディタです。今回のバージョンでは、さらに多くの方に利用していただけるように、旧バージョンのユーザの方はもちろん、「MIFES」を使っていない方にも満足していただける製品を目指して開発しました。日頃のご意見・ご要望に加えて、アンケートやβ版公開を実施して多くの声を反映し、はじめてでもすぐに使いこなしていただけるようにユーザインタフェースにも気を配り、これまで以上に使いやすい製品になっています。開発中に苦労した点 「機能や使い勝手の改良」と「互換性」との両立です。これは相反することもあって難しいのですが、ベストな形で共存できるように開発しました。 ユーザにお勧めする機能や使い方 検索・置換およびgrepの機能拡張、CSVデータの編集機能の強化、バージョン管理システムとの連携などを実現し、テキスト編集をより効率的に行えるようになりました。 - ●検索・置換を強化
- 検索・置換の「検索文字列」欄が複数行表示に対応。改行やタブコードも「MIFES」の編集画面と同じように表示されます。正規表現では、検索・置換用の記号(メタ文字)を色分け表示でき、誤入力を防げます。また、文字列処理が得意な「Perl」言語タイプの正規表現を搭載しました。最大五つのフォルダを対象に検索できる「グローバル検索(grep)」機能も、フォルダやファイルの除外設定を設けるなど、さらに強化しています。
- ●CSVモードの搭載
- CSVデータやタブ区切りのTSVデータなどのレコードデータを見やすく表示し、編集できる「CSVモード」を搭載しました。「セル」という概念を導入し、改行や列幅で折り返し表示されます。表計算ソフトやCSVエディタでは扱いにくい巨大なデータも、軽快かつ正確な編集作業が可能です。
- ●バージョン管理システムとの連携
- 「MIFES」の編集ウィンドウやリストウィンドウから、チェックアウト/チェックインをはじめ、履歴の表示や旧バージョンとの内容の比較などが可能です。広く使われている「Subversion」と、Microsoftの「Visual SourceSafe(VSS)」に対応しています。
- ●新ライセンス形態と新価格
- 特定の方が使用する場合は、1ライセンスにつき2台までインストールしていただけます。さらに「USBメモリ用MIFES作成」機能があり、いつでもどこでもUSBメモリから「MIFES」をご利用できます。また、価格改定により、コストパフォーマンスが向上しています。
新しくなった「MIFES」をぜひご利用ください。
(メガソフト(株))
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(12,960円(税込)) MIFES 10 構造解析エンジンを搭載し、プログラム言語やWebファイルの表示・編集がより便利になったテキストエディタ (14,656K)
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