ソフト開発をしようと思った動機、背景
私は、ゲームを遊んでいるときに操作がなかなか覚えられず、おもしろいと感じることができないときがよくあります。そこで「操作が難しくなくて、おもしろさが誰でも感じられるゲームを作りたい」と思い、ワンボタンのシンプルなルールのゲームを作りました。開発中に苦労した点
おもしろさが誰でも感じられるゲームを作るには、理不尽なフィールドがあってはいけないので、特に苦労したのが地面の配置です。基本的にはランダムに出現させていますが、飛び越えられない組み合わせになってしまわないよう、いろいろな条件をつけて地面を配置するようにしています。
ユーザにお勧めする使い方
ゲームオーバーになっても、失敗した反省を活かして再挑戦してみてください。最初は500mあたりが壁なので、そこを乗り越えることができれば初心者脱出です。何をするでもなく、暇なときに、気軽に遊んでいただけたらと思います。
今後のバージョンアップ予定
今後の予定としては、
- 難易度選択の追加──シンプルな操作性はそのままで複数の難易度を用意し、ゲームの遊び方の幅を広げる
- ゲーム開始時と終了時に演出を追加──ゲーム開始時はタイトルロゴに動きをつけて、終了時には自機の悔しがるような演出をする
などを考えています。
(神戸電子専門学校)