変態wild card展開 [Ne.r]
これは、各種 WILD CARD 展開機能無しのツールを補助するための目的で作成されています。が、『指定方法』がどう見てもまともではないので、厄介かも知れません。
pic2.x((c)やなぎさわ)で連続表示を実現する、ファイルの形式変換フィルタの橋渡しにする等地味な利用がメインです。
初めに
version 1.0 は 滝氏制作の wild.x を使用することが前提でした。然し batch fileを記述しないと使用できない上に、[Ne.r] 自体がC記述であるため、それなりのメモリ消費を伴い、かなり無駄が有ったことは事実でした。また、2段実行だった為実行速度も多少遅かった様です。その辺りを解消し、遂に、自己ワイルドカード展開を可能にしました。但し、普通のワイルドカードが使える訳ではないので、その辺りに覚悟が必要です m(_ _)m 。
[ Ne.r ]の効用と副作用
------------------------------------------------------------------------------
効用:・事務的に言うと、主ファイル名と拡張子を分離し子プロセスの実行を行う事が
出来ます (^_^) 。
・単独で、ワイルドカード実行が可能です (^_^) 。
副作用:・C記述なので、メモリを多少無駄に使用します(これは仕方無いか…)。
・真っ当なワイルドカードでは決してありません(ォィォィ (-_-ゞ )。
・余り力を入れて組んだ覚えがないので、使い勝手がいまいち… (-_-ゞ 。