指定フォルダを監視し、ファイルの追加などの変更がされると情報をリストアップ
指定したドライブやフォルダを監視し、ファイルの修正(編集)、作成、削除が行われると、ファイル名や修正回数などの情報を取得し、表示するソフト。
取得する情報は、ファイル名、修正回数、作成回数、削除回数、フルパス、拡張子、フィル所有者、初めてのイベント日時、最新のイベント日時、ファイルサイズ、修正日時、作成日時、属性の13種類。ネットワークドライブの監視にも対応し、例えばNASの共有フォルダを監視対象に指定し、ファイルの変更をリストアップすることも可能。インストールは不要で、ダウンロード後に解凍し、実行ファイルを起動すれば利用できます。
利用するにはまず、監視するドライブやフォルダを指定します。「Options」→「Choose Base Folder」の順に選択して「Choose Folder」ダイアログを表示し、「Base folders to monitor」セクションで監視対象のドライブ/フォルダを指定します。「FolderChangesView」起動時には、「Choose Folder」ダイアログが自動的に表示されます。
監視対象は、カンマで区切れば複数を指定できます。「Monitor all subfolders under the specified folders」をチェックして、サブフォルダを監視対象に含めたり、「Exclude the following folders」をチェックして除外フォルダを登録したりすることも可能。ワイルドカードでファイル名をフィルタリングしたり、監視対象とするファイルサイズの最小値や最大値を指定したりすることもできます。
指定した秒数が経過後、自動的にフォルダ内の変更点を書き出す機能も用意されています。書き出されるファイルのフォーマットはテキスト、タブ区切りテキスト、コンマ区切りテキスト、HTML、XML形式で、ファイル名も指定できます。
コンテキスト(右クリック)メニューから、変更があったファイルの場所をエクスプローラで開いたり、取得した情報をクリップボードへコピーしたりすることも可能です。
ソフト名: | FolderChangesView |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | NirSoft |
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