RK Launcher

WindowsパソコンでMacのドック(Dock)に似たランチャを利用できる

ソフト詳細説明

Mac画面の下に表示されているドック(Dock)に似た操作環境を提供するランチャです。マウスをアイコンにポイントすると、アイコンが拡大してポップアップする点もドックに似ています。

「RK Launcher」をセットアップすると、デスクトップにドックが表示されます。ドックには標準で「エクスプローラ」「Internet Explorer」「Outlook Express」「Windows メッセンジャー」「Address Book」「メディアプレイヤー」「ペイント」「Windows ムービーメーカー」「日付と時刻」「Quick Time Player」「コントロールパネル」「RK LauncherのWebページへのショートカット」「ごみ箱」の計13種類のアイコンが登録されています。

デフォルトで、左から11個目と12個目のアイコンの間にセパレータ(区切り線)が表示されていますが、セパレータ付近で右クリックすると、「RK Launcher」の設定変更などを行えるコマンドが表示されます。

「アイコンの拡大&ポップアップ表示ON/OFF」「常に手前に表示ON/OFF」「自動的に隠すON/OFF」「ロックON/OFF」など、よく使う設定変更項目が用意されています。詳細な設定変更は「Settings」を選択して、「RKLauncher Settings」ダイアログを表示して行えます。

実行中のアプリケーションの最小化ボタンをクリックすると、「RK Launcher」のセパレータの右に格納されます。この機能により、「RK Launcher」をタスクバーの代替として利用できます。

【主な機能と特徴】

(1)アプリケーションやファイル/フォルダをドックに登録する機能
(2)起動中のアプリケーションを最小化し、格納する機能
(3)外観カスタマイズ機能(ドック・アイコンの大きさ、透明度、マウスオーバー時の拡大率など)
(4)各種プラグイン(Docklet)追加機能
(5)テーマ(スキン)追加機能
(6)表示位置を、上/下/左/右それぞれ3ヵ所、合計12ヵ所から選択する機能
(7)セパレータ追加、セパレータ削除機能
(8)パソコンの性能に応じたパフォーマンス(クォリティ、拡大時・縮小時の動き)設定機能