カレンダー表示コンポーネント TCalendarX

色々なタイプのカレンダーを表示する為のコンポーネント


ソフト詳細説明

【 概要 】
色々なタイプのカレンダーを表示する為のコンポーネント TCalendarX
を作成しました。

TCalendarX の特徴は以下の通りです。
・日曜や祝日を赤で表示することが可能
・その年ごとの祝日の変更に柔軟に対応可能
・表示する月数を自由に指定可能
・複数年のカレンダーを同時に表示可能
・フォントの大きさを変更可能 ※1
・日付ごとのマスの大きさを自由に指定可能
・日付ごとに罫線を引いてスケジュール表の様なカレンダーを作成可能
・カレンダーを表示する度にグラフィックとテキストの両データを作成 ※2

TCalendarX は、TImage を継承していますので、TImage にカレンダー表示機能
を追加したものという感覚で使用できます。LoadFromFile 等で画像を読み込ん
だ後、画像の任意の位置にカレンダーを表示するといった事も可能です。

登録は、適当なフォルダを作成して、CalendarX.pas, CalendarX.dcr をコピー
し、コンポーネントのインストールで、CalendarX.pas を選択して下さい。

※1 但し「MS ゴシック」と「MS 明朝」以外のフォントを使用すると
カレンダーの表示位置がずれる場合が多いので、なるべくこの2つの
フォントの何れかを使用する様にして下さい。

※2 通常表示するのはグラフィックの方で、テキストデータは、ListC
というプロパティで取得します。(property ListC: TStringList;)
グラフィックデータは、Picture.Bitmap で取得出来ます。

動作環境

カレンダー表示コンポーネント TCalendarXの対応動作環境
ソフト名:カレンダー表示コンポーネント TCalendarX
動作OS:Windows 10/XP
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: 槻 誠三 

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