Oracleデータベースをサポートした本格的なOLTP機能を持つクライアント・サーバーシステム
「やさしいクライアント・サーバーシステム」は、クライアント・サーバー型の本格的なOLTP機能を実現しており、小規模から高性能・高信頼性が必要な大規模までのシステムを構築できます。特長を次に記述します。
(1)システムの起動時にデータベースと結合し、オンライン処理を高速化
(2)EJBステートレスセションビーン相当のJavaアプリ実行機能
(3)複数のアプリケーションサーバーによるダウン切替や負荷分散
(4)優先度の指定により、業務アプリケーションの実行機能を選択
(5)制限時間を超えて実行中の業務アプリケーションを強制終了
(6)指定された多重度で業務アプリケーションを並列実行
(7)実行多重度を超える要求をキューイング
(8)ミリ秒の精度を持つログ機能
(9)動的な負荷分散機能
(10)オンラインと親和性の高いバッチシステム
(11)自動運転や大量処理を支援するスクリプトシステム
(12)Webアプリケーションフレームワーク(Strutsなど)の利用
バッチシステムは、オンライン業務の付帯処理を想定しておりオンライン業務とのデータベーストランザクション連動やオンラインと同じプログラムを実行することができるなどオンラインと高い親和性があります。
スクリプトシステムは、時刻起動や.BATの並列実行などの機能を提供します。
Strutsなどと組み合わせることにより開発効率化を狙うと共に高性能で信頼性の高いシステムを実現できます。
最新版のjdk 1.5に対応。Oracle9i/10gで確認しております。
起動時にライアセンスキーの購入をうながすメッセージが出力されますが、機能制限や利用期間の制限はありません。
ソフト名: | やさしいクライアント・サーバーシステム for Oracle |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | 製品:試用可 :2,100円 |
作者: | ワイエムエーシステムラボ |
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