スキャナやスマホで撮影したイメージファイルから文字を認識してテキストとして保存できる
CsImageOCRはスキャナやスマホで撮影した文書イメージファイル(bmp、png、jpgファイル)から
文字を認識し、テキストファイルとして保存できます。
OCRエンジンとしてWindows 10以降で標準で含まれるMicrosoft OCRを使用します。
Microsoft OCRに対応していないOS(Windows 7)の場合は、GoogleのTesseract OCRに
切り替えて処理をします。
OCRの処理をする前に、簡単な画像処理もできます。グレースケール、二値化(大津の方法)
傾き補正(左向き、右向きそれぞれ、0.1度、1度)に対応しています。
画像処理後の画像ファイルも保存できます。
画像処理はOpenCVSharpを使用しています。
本ソフトウェアはフリーソフトです。配布は自由に行ってください。
ただし、著作権はyorozuyaが保有します。
OpenCVSharpのライセンスは、Apache License Version 2.0です。
OpenCVのライセンスは、BSD 3-Clause Licenseです。
Tesseract OCR、Tesseract OCRが使用するtessdataのライセンスは、Apache License Version 2.0
です。
気に入っていいただけたら、ベクターシェアレジにてご寄付ください。よろしくお願いします。
ソフト名: | CsImageOCR |
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動作OS: | Windows 11/10/8/7 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | yorozuya |
このソフトは無料でお使いいただけますが、寄付を募っております。
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