Stellarium

OpenGLの美しい3D描画で表現するプラネタリウムソフト


ソフト詳細説明

地球上の指定した位置から見た星空を簡単に再現できます。等級による明るさのバリエーションはもちろん、惑星の模様、星の瞬き、大気の状態(空の色や「もや」)の詳細な表現により、実写のような迫力ある星空を楽しめます。

【主な機能】

●主要な星座の位置、星の詳細データを確認できる
星の名前、星座の線と名前、さらに惑星の軌道や座標軸(方位角、赤経/赤緯のライン)などを画像上に表示できるので、実際の空で星を探す手がかりになります。これらは、表示/非表示をいつでも変更できます。また、マウスでポイントした任意の星の詳細データ(等級・位置・距離など)を画面に表示できます。

●主要な星座絵(イラスト)を表示できる
はくちょう座、わし座などの主要な星座は、星の光に重ねて美しいイラストを半透明の陰影で表示できます(ON/OFFも可能)。

●直感的な操作でわかりやすいインタフェース
マウスドラッグによって視線(見る方向)の移動、中ボタンスクロールによる画面の拡大・縮小を簡単に行えます。データ表示のON/OFFは、画面下部に現れるツールボタンから簡単に切り替えられます。

●地球上の任意の場所からの星空を楽しめる
観測地点として、世界の主要な都市をメニューから選択できますが、世界地図のクリックまたは緯度・経度の入力によって任意に設定できます。観測地点のメニューへの登録も可能です。

●時間の加速・減速・逆行も思いのまま
起動すると、システムから時刻を自動取得して、いま現在の天体の状態を表示します。時間進行に合わせてリアルタイムで星の運行を「再生」しますが、進み具合は任意に設定でき「一時停止」や「逆行」も可能です。

●星座の地域を指定することも可能
西洋の一般的な星座のほか、他の地域(エジプトやポリネシア、中国)で使われる星座を指定することも可能です。

●地表の画像の設定も可能
観測地点の地表の風景を、森、雪原、月面、火星面などから選択できます。

●プラグインで便利な機能を追加できる
地球上空で周回・静止中の人工衛星を表示したり、天体望遠鏡のレンズで見た星の画像を表示させたりすることもできます。

動作環境

Stellariumの対応動作環境
ソフト名:Stellarium
動作OS:Windows Vista/XP/2000
機種:IBM-PC x64
種類:GPL
作者: Stellarium Developers 

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描画  表現  3D  OpenGL  プラネタリウム 


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