タイトル行の項目名をkeyにして照合し業務処理
【ソフトの概要】
・二つのエクセルデータ
・一つ目のエクセルデータをトランザクションとする
・ブックの1シート目を使用する
・1行目はタイトル行とし、2行目以降をデータ行
・二つ目のエクセルデータをマスターとする
・ブックの1シート目を使用する
・1行目はタイトル行とし、2行目以降をデータ
・照合
・照合キー名
・指定されたタイトル行の項目名
・項目名はトランザクションとマスターの両方にあること
・指定する項目名は1から3個まで
・照合結果を入れる項目をトランザクション側へ指定する
・照合した場合
・トランザクションの更新
・同一の項目名のマスター内容の付与(キーや計算の項目は除く)
・マスターの更新
・増減の処理
・数値内容の増減の指定またはなしの指定
・マスターの対象項目の指定
・増減予定数のあるトランザクションの項目の指定
・増減結果数をいれるトランザクションの項目の指定
・対象項目の数 < 減予定数 の場合、
・対象項目の数が増減結果数となり、対象項目の数がゼロとなる
・指定したトランザクション同一項目名の内容
・更新後のアウトプット
・正常に照合が終了した場合、
・トランザクションの更新後とマスターの更新後を作成
・ファイル名は拡張子の前に「_NEW」を挿入
【画面使用方法詳細】
今回操作を理解しやすくするため、サンプルのテストデータを同梱しています。
拡張子の前に「_NEW」があるのが更新後のファイルです。
またこのデータを使用した照合処理の設定はP1,P2,P3のボタンに保管されています。
ダウンロードしたときのホルダ位置を調整し操作してみてください。
自分の設定したファイルやキーは R/Sボタンでsaveに切り替えるとP1,P2,P3のボタンの
いずれかに保存できます。(もう一度 R/SボタンでREADに代わります。)
下画面の大きいテキストボックスにはエラーや実行状態が表示されます。
設定ミスやデータの不具合はここをみて修正してください。
ソフト名: | エクセルシートマッチング(Excel Sheet Matching) |
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動作OS: | Windows 10 |
機種: | x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | FGK-SYSTEMS |