AutoCADで日影図を作成するプラグイン
win日影 1.0は、AutoCAD上に日影図を直接作成できるプラグイン(機能拡張ツール)です。
AutoCADを開いた状態で専用ウィザードに従い作業を行います。データの読み込みや書き出しを行う必要はなく、インタラクティブに操作できます。
このツールを利用して、時間日影図と等時間図、日影諸表を作成できます。
操作方法は、AutoCADが起動しコマンドが終了した状態で本アプリを立ち上げます。(建物外形や真北、用途区分線は事前にAutoCADで入力しておく必要があります。)
メニューの「日影図作成」「日影諸表作成」「指定点時間計算」の中から、作業項目を選択します。
選択後、AutoCAD上で建物と真北線(必要であれば用途境界線)を選択し、Returnキーを押します。Returnキー押下後は専用ウィザードに戻り、条件入力や形状確認、描画設定等を行います。
一度入力したデータは、本アプリ内に記録されるので再入力の必要はありません。
時間日影図の描画間隔は、1時間と30分のどちらかを選択できます。
等時間図のメッシュ間隔は、500mm、200mm、100mmから選択できます。
このソフトは機能制限付きです。ライセンスが未登録の状態では、等時間図の作成が行えません。ライセンス登録後は、無期限で全ての機能が利用できます。
ソフト名: | win日影 |
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動作OS: | Windows 2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア :3300円 |
作者: | 古川 尚弘 |
このソフトは有料ソフトです。
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