e年休・年5日・取得確実
■1、準備
・バックアップファイルを保存するフォルダが必要です。外付けメディア(外付けHDD、DVD、USBメモリー等)を接続して、「U:\e年休bk」フォルダを作成して下さい。
・xpsファイル(例:43702.6874375 1002 飯田 正 殿.xps)を保存するフォルダーが必要です。このファイルが保存されているフォルダーの中に、「年休管理簿XPS」フォルダを作成して下さい。
■2、日常業務
□労働者の入社退社をその都度入力して下さい。
・退社処理(削除)は、最後の「一人別賃金台帳」を印刷した後(年末調整終了後)に行って下さい。
□取得をその都度入力して下さい。
□「年5日の時季指定義務 」の状況を随時監視して下さい。
・年5日未満の労働者には、関係諸法令等に従い、協議して取得させる必要があります。
□基準日を、随時監視して下さい。
・基準日は、労働者ごとの入社日で異なります。
・「統一基算日」の制度の対応はしていません。
・入社6カ月未満の者の基準日は予定日です。
・イ 「基準日の経過調査」ボタンをクリックして、基準日が経過している労働者の有無を調査して下さい(何度クリックしても構いません)。
・該当労働者については、「規定付与」の欄の日数の文字が赤色の太字に変わって表示されます。
・ロ 赤色の太字に変わって表示された労働者が有る場合は、「年次繰越・規定付与」ボタンをクリックして下さい、次の((1)と(2)が実行されて完了します)。
(1) 「年次繰越」が自動実行されます(「繰越日数」を「前年繰越」に転記して、各月の取得日数をクリア)。
・「前年繰越」の日数は、後で、直接手動入力で変更できます(導入時、又は規定外の者がある場合の修正対応)。
(2) 「新規付与」が自動実行されます(「新規付与」の日数に、「規定付与」の日数(モデル就業規則・年次有給休暇・第1項の表の日数)が、転記されます)。
・「規定付与」欄の日数の文字が赤色の太字から、黒色の標準文字に戻ります。
・後で、「付与と取得入力」フォームから、「削除」や「修正保存」入力ができます(パートタイム労働者については第2項の表の日数に、修正できます)。
同梱のメモ帳、《始めにお読み下さい》をお読み下さい。お支払後に、パスワードをメールでお知らせします。
ソフト名: | e年休管理 |
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動作OS: | Windows 10/8/7 |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア :10,000円 |
作者: | sr 千葉 勝 |
このソフトは有料ソフトです。
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銀行振り込みあり
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