DPC導入の影響評価に係る調査用EファイルFファイルを利用して、後発医薬品使用量割合を計算する
後発医薬品使用量割合計測ツール
DPC導入の影響評価に係る調査用EファイルFファイルを利用して、後発医薬品使用量割合を計算するツールです。平成26年度、平成27年度の調査に対応しております。
このツールでできることは
1.自院の後発医薬品(ジェネリック医薬品)の数量割合(数量シェア)が簡単に確認できるので、DPC機能評価係数2の後発医薬品係数への影響度が確認できる
2.自院で使用している先発医薬品の中で、剤形が同じである後発医薬品(ジェネリック医薬品)に切り替えられる薬剤があるかどうかが簡単に確認できる
3.自院で使用している先発医薬品の中で、より後発医薬品(ジェネリック医薬品)の数量割合に影響を与える医薬品がどれかすぐに確認できる(DPC機能評価係数2の後発医薬品係数に特に影響を与える先発医薬品はどれかわかる)
4.自院で使用している入院患者における医薬品数量が月ごとに集計できる
などです。
導入にはMicrosoftAccess2007又は2010が必要です。
Ver2.0では計算の幅を広げ、診療科別出力に対応しました。詳細はreadmeをご覧ください。
ソフト名: | EFGeneper for Access 2007 |
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動作OS: | Windows 8/7/Vista |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | おっさん事務 |