AP_プロジェクト会計

部門別管理より「プロジェクト(担当者)」という詳細な括りの「管理会計ソフト」

ソフト詳細説明

〔正しい戦略〕　原価-経費-人件費の管理から
利益は売上げと経費の構成によって変わります。「原価・経費」を確実に管理することから利益の追求が始まります。その中でも「人件費」はいろいろな要素が関係し、その管理によっては利益に大きく係わります。経営者・マネージャがプロジェクト(案件)を戦略的に計画(予算立案)し、実行をマネージメント。結果、大きな成果につなげるツールとして利用して下さい。

〔管理者の必須ツールとして〕　間接費の管理
利益を上げる為に何をすべきか!具体的に考えて実行するには、この「AP_プロジェクト会計」を使うことが一番です。理屈より実践が第一です。本当に会社に貢献する社員は利益の出し方を知っている社員です。販売や生産の直下部門の人にとって「間接費」については理解しにくいものです。しかし間接経費の内容や構成比を理解してこそ、最終の利益が確保できます。

〔簡単なシステムから高度な管理へ〕
当「AP_プロジェクト会計」システムは部門別管理会計をプロジェクト・社員別と言った、より詳細な管理にしたシステムです。管理をより詳細なレベルに落とし、且つ正確に把握することはそんなに容易なことではありません。それを実現する為には簡単な仕組み(AP_プロジェクト会計)を導入し、より高度なシステムへと作り上げることです。

〔変革に対する確かな答え〕　K.ゴーン
ゴーンは言ってます。今多くの日本企業に変革が求められている。正しい変革は正しい財務の数値把握から。過去の財務実績だけでなくプロジェクトと要員と言った面からの原価把握が重要と。その実現には「AP_プロジェクト会計」が必須です。

〔被災地の復旧・復興にもプロジェクト会計〕
このソフトのサンプルデータはソフトウェアー開発会社向けになっていますが、今回の東日本大震災後の「復旧・復興事業」においても、その予算策定や実績の管理にはプロジェクト会計を活用出来ます。限られた予算のなかで、如何に早く事業を軌道に乗せ収支計算を効率的に行うか、それは被災地の人々への大切な支援です。