階層型簡易見積りソフト ESTM(仮称)デモ版
●無限階層
●32bit OLE2.0クライアント・サーバーとOLEオートメーション
●ドラッグ&ドロップと任意位置カット&ペースト
●任意書式
●印刷オプション(単抜き・数量抜き・連続ページ・階層ページなど)
注意:小数点以下の丸め処理機能なし
VC++2.0(U.S. & Canada Version)をアメリカで購入し、先日発売になったWindowsNT(TM)3.5上で動かしています。MFC3.0を利用して作成したこのソフトは、弊社で開発している工程表作成支援システム「CDPM Ver2.0」の次期バージョンの一部を少し拡張して、独立したソフトとして作成したものです。メニュー・ダイアログなどは日本語化してあります。お試しいただければ幸いです。
前回アップしたときと比較して、端数処理、印刷書式のカスタマイズなどができるようになっています。
「階層型簡易見積システム」ESTM(仮称) デモ版のご使用について
必要システム: Windows(TM) NT ver3.5 が稼動するパソコン
推奨メモリ容量:16MB以上
必要ディスク容量: 最低 2MB のハードディスク空き容量
導入方法:
ESTM(仮称)デモ版のフロッピーディスクに含まれる ESTMDEMO.ZIP をハードディスクの任意のディレクトリにコピーします。NT3.5(TM) のコマンドプロンプトを実行して、以下のコマンドを実行します。解凍後のファイルは、以下の5つです。
1) MFCANS32.DLL
2) MFCUIA32.DLL
3) MSVCRT20.DLL
4) ESTM32.EXE
5) CTL3D32.DLL
CTL3D32.DLL を C:\WINNT35\SYSTEM32 のディレクトリの中に移動します。
CTL3D32.DLL は ESTM32.EXE と同じディレクトリにあってはいけません。
以上の操作が終了して、ESTM32.EXE を実行すると、ESTM(仮称) が起動されます。
使用制限:
1)印刷時に斜線が印刷される。
2)印刷書式編集画面上で、部分表示にしたとき、全体をスクロールすることができない。
3)複数の見積書の印刷書式編集は同時にできない。
4)印刷書式はライブラリに登録できない。
5)属性抽出ができない。
6)印刷書式の用紙サイズを変更できない。
7)オンラインヘルプは使用できない。
ソフト名: | 階層型簡易見積りソフト |
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動作OS: | Windows NT |
機種: | 汎用 |
種類: | サンプル版 |
作者: | (株)かねこ |