LuaJIT で書いた MS-Windows 向けの画像閲覧プログラム
LuaJIT は、ffi(フォーリン・ファンクション・インターフェイス)という拡張機能があり、ほとんどのMS-Windowsの機能が利用できます。
したがって、一般的な利用を前提とした MS-Windows のプログラムを書くことが出来ます。
しかも JIT(ジャスト・イン・タイムコンパイラ)のプログラム言語なので、高速なプログラムを書くことができるのです。
LuaJIT を使えば、ほとんどの Windows の機能を高速に活用できますが、意外に、まだ、十分に使い切れていないという人が多いのではないでしょうか。
そこで、サンプル的な意味もあり、LuaJIT で書いた MS-Windows 向けのプログラムを公開することにしました。
今回、公開するのは、画像ファイル( bmp, jpeg, png, gif ) を閲覧する MS-Windows プログラムです。
使ってみれば分かることですが、キビキビ動作します。体感的にはC言語と同等な感じです。
今回公開するのは、画像ファイルを閲覧するプログラムですが、他にも音楽ファイルを再生するMS-Windowsプログラムや、データを計算してグラフ表示するMS-Windowsプログラムなども書いていますが、いずれも高速に動作するのを確認しています。
Windows10を使用した場合などは、システム自体が遅いので、せめて使うプログラムぐらいは速いものを使用したほうが良いのではないでしょうか。
といっても、日本では、LuaJIT で書かれている MS-Windows プログラム自体をほとんどみかけませんし、情報もあまり無いと言うのが現状でしょう。
そこで、何かの参考になれば良いかと思い、今回のプログラムを公開します。
興味のある人は、試しに使ってみて欲しい。
パソコン1台に付き1ライセンス
ソフト名: | JITviewer |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア |
作者: | 山口 浩明 |
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