業務用VTRを使用して字幕タイミングであるスポッティングリストを作成するソフトの体験版
1)VTRのリモート用シリアルポート(RS422)とPCのシリアルポート(RS232C)がシリアル通信をしてVITC(H:M:S:F)を0.1秒毎にPCに読み取ります。
注意事項:業務用VTRでないとリモート用シリアルポートが付いていないので、家庭用VTRでは御使用できません。
またリモートはソニー9ピンコントロールに対応していますがRS422レベルの信号なので直接PCには接続できません。
RS232C/RS422変換ケーブルを各自ご用意してご使用ください。
2)ユーザーはIN点またはOUT点にてVTRを一旦停止させ、キーボードクリックまたはマウスクリックのタイミングで、そのときのVITCによるIN,OUTをスポッティングリストに自動入力していきます。
3)行の挿入、削除がおこなえます。
4)フレームチェック機能が使用できます。フレームチェックとは前のOUTとINの差が3フレーム未満のとき、前のOUTをIN-3フレームに修正することです。
5)スポッティングリストをテキストファイルとして保存、読み込みができます。またリストの印刷ができます。
ソフト名: | スポッティングリストメーカー |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | サンプル版 |
作者: | ペンギンズ工房 |