ローマ字入力そのままの文を、後でかな漢字変換と誤打の修正作業を行なう速記支援ツール
かな漢字変換作業、誤打の修正作業は全て後回しにして、文章作成の際は、ローマ字をどんどん入力していこうというコンセプトになっています。
(1)エディタを使ってローマ字入力で文章を入力
通常なら、かな漢字変換するタイミングにスペース(区切り文字)を投入します。
「、」は「,」に、「。」は「.」と、通常キーボードで入力するキーで入力します。これらも区切り文字となります。
本当にスペースを入れたい場合は、スペースを2つ入れます。
この時、仮に誤打しても、かまわずどんどん入力していくのがポイントです。
例) tuujyounara kannjihennkannsuru taiminnguni supe-suwo tounyuusiteoku.
(2)Sokeyを起動し、漢字・かなに修正
Sokeyでは、打ち間違えた文字を直す「誤打修正部位」と、 区切り文字単位で、IMEで変換される候補をボタン化した「候補選択部位」があります。
(3)できあがった文章を整形
ソフト名: | Sokey |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | (資)ホープシーズ |