画面の変化に応じて適切なキー入力を行うオートパイロット
Routine Worker は、画面をキャプチャー/比較することにより条件分岐を行い、画面の変化に応じて適切なキー入力を行うことのできるオートパイロットツールです。
オートパイロットの手順は、以下の例のような簡単な文法のスクリプト(マクロ)に記述することができます。
スクリプト例(抜粋):
script version 1' スクリプト実行環境のバージョン
trigger f12' F12キーでスクリプトを開始
coordinate bottomup' Y座標: 画面下部より画面上部へ
image iCurrent 16 16' イメージ:スタートボタンの位置のイメージ
image iClose 16 16' イメージ:スタートボタンを押す前のイメージ
capture iClose 0 0' 画面左下を iClose にキャプチャー
press_start:
press ctrl' スタートメニューを開く
press esc
release esc
release ctrl
loop:' スタートボタンの変化をチェック
capture iCurrent 0 0' 画面左下を iCurrent にキャプチャー
if iCurrent == iClose then' 画面左下に変化がなければ、
sleep 100' 0.1秒待つ
goto loop' 再チェック
endif
beep 1000' スタートメニューを開く音
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ソフト名: | Routine Worker |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | routineworker.jp |