UPXMask

実行プログラムを驚異的に圧縮


ソフト詳細説明

UPXはMarkus F.X.J Oberhumer、Laszlo Molnarにより開発された実行ファイル圧縮プログラムで、この種類のソフトでは一番の評価を得ており、唯一フリーソフトとして公開されています。

UPXは実行ファイルを実行可能なまま圧縮します。
圧縮の性能はすばらしく、50%以上の圧縮が可能でそのまま実行できます。

UPXはすばらしいソフトですが、DOSプロンプトからコマンド入力で実行させるため、
古い(詳しい?)方は簡単に使えますが、Windows全盛の現在では、敬遠されがちなソフトといえます。

UPXMaskは簡単な画面操作でUPXの機能を使えるようUPXをラップしました。
UPXは与える複数のパラメータにより速度優先、圧縮率優先を指定できますが
UPXMaskはシンプルな画面操作を考慮し、最適な圧縮方法をとっているので
どなたでも簡単に操作でき、満足な結果を得る事が出来ると思います。

UPXMask.exe本体もUPXで圧縮されたexeファイルです。

動作環境

UPXMaskの対応動作環境
ソフト名:UPXMask
動作OS:Windows 7/Vista/XP/Me/2000/NT/98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 小野 

ユーザーの評価(1人):3.5
コメント:1
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

圧縮 


「バイナリファイル処理」カテゴリーの人気ランキング

  1. Bitmapチェッカー EXE/DLL/BMPのファイル中のビットマップを表示・保存・置換(ユーザー評価:2.5)
  2. cksum System V 16bit/32bit sum/CRC/MD2/MD4/MD5/RMD160/SHA1/SHA224/SHA256/SHA384/SHA512を出力/検査できる(ユーザー評価:0)
  3. xdump(エックスダンプ) ファイルの16進ダンプリストを表示するドラッグアンドドロップ対応ツール、ファイルの簡易比較も可能(ユーザー評価:0)
  4. こんばいん バイナリレベルでファイルを比較(ユーザー評価:3)
  5. UPXMask 実行プログラムを驚異的に圧縮(ユーザー評価:3.5)

「バイナリファイル処理」カテゴリのソフトレビュー

  • eXeScope 1.10 - ソフトをカスタマイズできるリソースエディタ

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION